限定モデル　四神シリーズ　第５弾　黄龍
2008年に三昧を立ち上げて以降、様々なシリーズを開発・製造していく中で培った技術を応用し、
10周年を記念した限定シリーズ第1弾“朱雀”を発表したのが2018年。
続いて第2弾の白虎、第3弾の青龍、第4弾の玄武を発表し、好評を得てきました。
いずれも全世界50セット限定販売で展開し、おかげさまで朱雀から玄武まで完売しております。
古来、方角には架空の創造物が象徴とされ、北は玄武、南は朱雀、東は青龍、西は白虎。
そして中心には四神の長・黄龍が存在します。麒麟と呼ばれることもあります。
四神シリーズのラストを飾る今回はこの黄龍をコンセプトに開発しました。
ハンドルには新素材のアクリルを用い、複雑な多面体加工と尻金のデザインにより、黄龍のイメージに近づけました。
ブレードは材料メーカーとの綿密な協議を重ね、オリジナル素材を開発。芯金にはVG10Wを採用し、真鍮や銅を加えることで龍の鱗を表現。
弊社の鍛造技術により、龍が飛翔する姿を再現しました。

最終形態にふさわしい仕上がりを目指し、最高級の素材を使用。三昧の歴史の中でも最高峰のシリーズと自負しています。
ケースには桐箪笥をイメージした4本収納仕様のユニークなデザインを採用。今回は箱にもこだわり、
愛知県の尾張仏具の職人とのコラボにより、漆仕上げの気品あるケースに仕上げました。
全世界50セット限定生産で、シリアルナンバーを付与。
高い実用性はもちろん、三昧独自の存在感を追求した集大成ともいえる限定シリーズです。

詳　細

黄龍　ペティ150mm

黄龍　三徳180mm

黄龍　牛刀210mmm

黄龍　切付230mm

ハンドルには黄龍をイメージした新素材アクリルを用い、口金と尻金にはDamasteel®を採用。さらに、黄龍の姿を象ったモザイクピンを埋 め込むことで、まさに黄龍そのものを表現しました。複雑な多面体加工によってデザインを際立たせています。

ブレードには芯金としてVG10Wを使用。黄龍の雰囲気を表現するために真鍮と銅を組み込み、弊社独自の加工技術により龍の紋様を具現化 しました。

桐箱は尾張仏具の職人とコラボし、漆と金具を施すことで、
唯一無二の黄龍専用箱に仕上げました。
（写真とは一部異なる場合がございます。）

包丁4本を収納可能。（写真とは一部異なる場合がございます。）

黄龍専用ディスプレイ（別売り）

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